ウェルスナビ運用成績2022.4月時点

投資においてマイナス要因が多い今日この頃ですが、そんな時でもストレスなく運用できているウェルスナビ。

今回は運用成績の定期報告と、投資において心穏やかに過ごすためにはウェルスナビが最強説の話をしていきたいと思います。

※前回の記事は下記からどうぞ

Index

運用方針

まずは運用方針の確認から。

運用方針といっても毎月の積立額とリスク許容度を決定したら、あとは何もすることがありません。

ウェルスナビは、この単純さが最大の特徴であり良さでもあります。

  • 2018年11月運用開始・現在3年5か月目
  • リスク許容度5
  • 原資400万円~毎月10万円積立(複数回定額月5回/毎回の積立額2万円)一年間の合計額120万円
  • おまかせNISA利用予定なし(つみたてNISA利用のため)

資産額公開

円建ての評価額では1400万円を越えてきました。特に為替のの影響が強い印象です。

年明けから少々もたつき、一時期20%台まで落ち込んでいたものの、3月に入ってからは一気に伸びてきています。

2022年4月現在までの一年間推移

円安進む

円建てとドル建て、双方の評価額を見比べると明らかな差が。

一時的なものなのか、しばらくは円安傾向が続くのか、そのへんは良くわかりません。ですが、資産の一部をドルで持つことの大切さが身に染みました。

ウェルスナビで持てる資産は現金以外はドルベースなので、円安に振れていくほど心強い味方となってくれるはずです。

運用プランの定期更新

ウェルスナビの運用比率(最適なポートフォリオやナビゲーション結果)が若干変更があったようです。

米国株などの株式への配分比率がわずかに上昇し、債券や金への配分比率がわずかに低下するとのこと。

こういった微調整が年に一度ほど行われているみたいですね。ちなみに前回は2021年4月でした。

書かれてあるとおり、短期的な相場変動に応じたものではなくて、中長期的な変化に対応するものなので、これによってすぐに結果が良くなることはありません。私たちができることはただ一つ、やめずに続けていくこと。これだけです。

まとめ 心穏やかに過ごすために

日々の値動きに一喜一憂しない。

色んな投資対象に目移りすることなく、淡々と運用を継続していく。

とよく言ってはみるものの、やっぱりそんな器用なこと出来る人はあまり多くないと思います。しかもこの先、10年も20年もさらに30年・・と長い間ストレスを感じ続ける人生。そんなんじゃ、何のために投資をしているのか、分からなくなりますよね。

そんななかで、少しでも投資へのストレスを和らげてくれるのがウェルスナビ。すべてお任せ、ほったらかしに出来るからこその強み。趣味のこと、子どものこと、仕事のことに集中できるのはウェルスナビならではの優れた機能だと思っています。

自分は、ウェルスナビのスマホアプリすらアンインストールして普段は評価額の変動を追うのやめました。確認するのはブログ更新するときだけです。

運用開始してから3年半になろうとしてますが、ウェルスナビを続けてきて良かったなぁと思っています。

確かに他で自分でETFを買ってはいますし、つみたてNISAで投資信託も買っています。ウェルスナビはそれらより手数料分パフォーマンスは落ちるのは確実ですが、だからといって人生の満足度は落ちることはありません。

そんな意味でも、長期投資を続けていくうえでこれからもお世話になりたいサービスです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェア・Share

コメントはX(旧Twitter)のReply・DMでもお待ちしています

Index